鞄の持ち手が剥がれてボロボロな時の修理方法3選と修理店選びのコツ

2021.06.16


「ふと鞄の持ち手を見たら、フチのゴムのようなものが剥がれている…これって直せる?」

「鞄のショルダーが2枚に剥がれてペラペラしてるんだけど…自分で貼っていい?」

                     

もしあなたがそんなお悩みをお持ちなら、まずは修理専門店に相談するべきです。

なぜなら、もし自分で対処した場合、状態が余計ひどくなって結果的に修理の費用がかさんでしまったり、最悪の場合は修理が不可能になるかもしれないからです。

                     

そもそも、持ち手が剥がれた場合の修理には、

・フチの塗料が剥がれている

・革が破れて剥がれている

・貼り合わせた革同士が剥がれている

と大きく分けて3つのパターンがあります。

持ち手が剥がれてしまった鞄をこれからも使い続けるには、その鞄がどのパターンに当てはまるのか判断し最適な行動をしなければなりません。

                     

そこで、このコンテンツでは、

・鞄の持ち手剥がれ、症状とそれぞれの修理方法

・良い修理店を選ぶポイント

・実際のお修理写真と料金案内

など、「鞄の持ち手の剥がれ」で困っている人が、修理について最適な判断をするための情報をお伝えします!

また、鞄の持ち手は本革か合皮かで「剥がれを直せるかどうか」が変わります。 残念ながら、合皮の場合は「剥がれ」自体を元通りに直すことはできません。

                     

≪もし、剥がれた部分がこんな状態なら合皮の可能性が高いです。布が見えていますね。≫

                     

その為、このコンテンツでは本革の鞄についてお話ししています。

5章のQ&Aにて合皮の修理についてお話していますので、そちらも参考にしてください。

                     

今まで100点以上の持ち手修理と向き合ってきたリペアスタジオREFINEだからこそ、専門性が高く正確な情報をお届けすることができます。

つまり、このコンテンツを読んでもらえれば、持ち手が剥がれてしまった鞄を納得して修理に出せる上に、お気に入りの鞄を長く綺麗に使っていただけるでしょう。

ぜひ、最後までお付き合いください!


目次

1. 鞄の持ち手が剥がれた場合の修理方法3パターン

持ち手の剥がれ、といっても様々な症状が考えられます。

今から、以下のような代表的な3つのパターンとそれぞれの修理方法をご紹介します。

・フチの塗料が剥がれているときは、ニスを塗り直し

・革の破れて剥がれているときは、貼り直し+補色

・表裏の革が剥がれてペラペラしているときは、接着し直し+ニス塗り直し、そして再発防止のステッチ入れ

では、1つ1つを詳しく見ていきましょう!

                     

1-1. フチの塗料が剥がれているときは、ニスを塗り直し

                     

≪いわゆる「側面」=「フチ」、ベロンとめくれているのは革用のニス≫

                     

持ち手の側面に塗られている塗料(ニス)が剥がれてしまったときは、「塗り直し」を行います。

これは、複数の色を混ぜて元のニス色を復元し、欠けた部分を中心に塗り重ねていくという作業。

一般的にニスというと乾いた後は固くなるイメージがあるかと思いますが、革専用のニスは乾いても柔軟性に富んでいる為、良く曲がる持ち手のようなパーツにも使用されます。

持ち手のフチ(側面)からゴムのようなものが剥がれた…という場合は、このニスが剥がれてきていると考えられます。

                     

そんなニス剥がれが起きた場合は、使わず触らずすぐに修理に出すのがおすすめです。

なぜなら、革用のニスは時間が経つにつれて、剥がれた部分を起点に次々と剥がれてくる傾向にあるからです。

裁断した革の断面はデコボコしている上に、持ち手は触れたり曲げたりすることが多いパーツのため、放置すると一気にベロンと剥がれ落ちてしまうかもしれません。

現状より悪化させないために、どんなにわずかな剥がれでも、見つけた時点で身近な信頼できるお店 に相談してくださいね。

                     

1-2. 革が破れて剥がれているときは、貼り直し+補色

                     

                     

上の画像のように、革が破れてめくれるように剥がれてしまった場合は、貼り直しです。

                     

貼り直しは、専用の強力な接着剤を使用して、職人が跡をなるべく残さないように丁寧に作業します。

それでも一度剥がれてしまったものをくっつけているので、多少の違和感が残る場合もあります。

REFINEではそういった場合の対策として、跡を目立たなくさせる「補色」という修理をプラスして行います。

ただの貼り直しだけでなく見た目も整えることができれば、修理後も気持ちよく使用できますね。

                     

1-3. 表裏の革が剥がれてペラペラしているときは、接着し直し+ニス塗り直し、そして再発防止のステッチ入れ

                     

≪表革と裏革が完全に剥がれている状態≫

                     

表の革と裏の革、商品によってはその間に入っている芯の3つに分離してしまった場合は、「革の接着し直し+ニス塗り直し」という修理になります。

                     

この修理ではまず、表裏の革、そして間に入っている芯を強力な接着剤でしっかり貼り直します。

その後、元と色を合わせたニスでフチをコーティング。

ここまでの基本修理で、見た目はほとんど元通りになります!

さらにREFINEでは基本の修理に加えて、「ステッチ入れ」をご提案しています。

これは、再発防止のために持ち手の両端に新たな縫い目を入れることで剥がれなくなる、という修理。

ただの貼り直しよりも強度が上がるので、おすすめのメニューです!

                     

さて、商品によっては革と革の間に芯が入れてある、というお話をしました。

その芯があまりにもボロボロの場合は、お店側から「芯交換」を提案されることもあります。

芯は、持ち手にハリを持たせ強度を出す目的で入れられていますので、重要なパーツ。

その為、芯の状態によっては「交換した方がより良い仕上がりになる」とお店が判断し、提案の連絡が来る場合もあります。

その際は、しっかりと理由を聞いて納得したうえで、追加修理をするかしないか選択してくださいね。

また、自分で芯を確認した時点でボロボロなのに見積を依頼したお店側から提案が無かったら、芯交換を依頼すべきでしょう。

                     

                     

2. 鞄の持ち手剥がれを修理する上での3つのお店選びポイント

「修理専門店ってたくさんあってどう選んだらいいかわからない…」

そう感じる方、多いのではないでしょうか?

そこで、この章ではたくさん存在する修理専門店の中から、「持ち手剥がれ修理」おすすめ店を選ぶ際の3つのポイントをお教えします!

                     

2-1.【ニス剥がれの場合】事例写真を見て、塗り方が綺麗か?ニスの色が元の色とあっているか?に注目

ニス剥がれの修理で注目すべきポイントは、ずばり「塗り方」と「ニスの色」です。

修理専門店のウェブサイトには、お修理の工程やお修理前後の写真が載っていますね。

それらの写真をよく観察し、

・塗った後のニスの表面が滑らかか?

・ニスの色が、もともと塗られている色やツヤ感とあっているか?

をジャッジしてみてください。

                     

                     

上の2つの画像は悪い例です。

①ニスの表面がデコボコしていますね。

これだと、触り心地や見た目が悪いのはもちろん、しっかり下地作りができていないと推測できるので、結果的に再発につながります。

②上:何もしていない部分、下:新しくニスを塗った部分、です。

赤枠の中にご注目ください。

グラデーションになっているのがお判りでしょうか?

作ったニスの色が元とずれていると、このような仕上がりになります。

せっかくニスを塗りなおしても、これでは商品の雰囲気を壊してしまいますね。

                     

ニス塗りというのは、修理の基本作業です。

だからこそ、ニスの塗り方や色の作り方にはその店の「技術力」が反映されるのです。

シンプルだからこそ、職人の心持次第で仕上がりがガラッと変わってしまうニス塗り。

ニス剥がれ修理を依頼するお店に迷ったら、事例写真で「ニスの塗り方が丁寧で、色のブレが無い」お店に相談されることをおすすめします!

                     

2-2.【破れ+剥がれの場合】貼った後に、見た目を元通りにする工夫を行っているか?に注目

革の破れ+剥がれ修理のお店選びで注目すべきは、「貼り直し+上から塗装というセットの提案があるか」です。

貼るのはたいていのお店でやってもらえるでしょう。

しかし、それでは応急処置にすぎません。

                     

                     

上の画像は、剥がれた部分を職人に貼ってもらった例です。

職人が貼っているので跡はほとんど目立ちませんが、一度目につくと気になってしまいませんか?

                     

貼った後、「いかに見た目を元通りにするか?」という創意工夫を行ってこそ、修理専門店だと思います。

見積や相談をした際、貼り直し+αの提案があり、かつその理由(貼り跡を目立たせないためにこのような作業を行います、といった説明)に納得できれば、そのお店に任せるのがお勧めです。

                     

2-3.【表革と裏革剥がれの場合】強度のことを考えて「貼る」以上を施しているか?に注目

表裏革剥がれの修理を頼むなら、「貼ってニスを塗るだけでなく、ステッチ入れの提案がある」お店を選びましょう。

                     

これも3-2.と同じ理由なのですが、「貼る+ニス塗り」という作業だけでは応急処置と同じになってしまうからです。

修理後も気持ちよく長く使ってもらうために、できることは何か?

そのように考えて、基本の修理だけでなく付加価値の提案までできてこそ、良い修理専門店といえるのではないでしょうか。

つまり、相談や見積時に「元の状態に戻す」という選択肢だけでなく「+強度を上げる」という選択肢も用意できているお店は、信頼できるということです。

                     

                     

3. 鞄の持ち手修理の料金と事例写真をご紹介!

さて、ここからは実際のお修理事例と料金をご紹介します。

鞄の持ち手剥がれの修理料金について公開されている情報は少なく、自分で相場を見極めるのは難しいです。

そこで、1つの目安としてREFINEの料金と事例写真をご紹介します。

2章でお話したポイントを踏まえつつ、ぜひREFINEの職人技をご覧ください!

                     

3-1.「ニス塗り直し」の料金とBefore/After画像はこちら

                     

ブランド不明

症状:ベルト穴の周辺の革や塗料が剥がれた

修理内容:穴回り補強+補色+ニス塗り直し

修理料金:¥7,700(税込み)

                     

クロエ バッグ

症状:持ち手(ショルダーベルト)の塗料の一部が剥がれた

修理内容:ニス塗り直し

修理料金:¥3,850(税込み)

                     

3-2.「革の破れ貼り直し」の料金とBefore/After画像はこちら

「持ち手の革破れ貼り直し」の参考資料に最適な写真が見つかりませんでした。

そこで、持ち手以外の修理画像でわかりやすいものをお見せします。

                     

ブランド不明

症状:バッグ本体の革が剥がれかけている

修理内容:貼り直し+補色

修理料金:¥4,400(税込み)

                     

また、4章で

・革が破れた状態

・破れ部分を貼っただけの状態

・貼った後に補色をした状態

それぞれの写真を載せています。

「貼った後に補色を行うメリット」や「REFINEの補色技術」についてお話していますので、ぜひご覧ください!

                     

3-3.「表裏革の貼り直し」の料金とBefore/After画像はこちら

                     

ズッカ バッグ

症状:持ち手の表革と裏革が剥がれている

修理内容:持ち手貼り直し

修理料金:¥4,400(税込み)

                     

バレンシアガ バッグ

症状:持ち手の表革と裏革が剥がれている

修理内容:持ち手貼り直し+ステッチ入れ(再発防止)

修理料金:¥8,800(税込み)

                     

                     

4.「鞄の持ち手剥がれ」にリペアスタジオREFINEがお勧めの理由は3つ

この章では、「持ち手剥がれ修理」をしたいときにリペアスタジオREFINEがおすすめの理由3つをお話しします。

数多くある修理専門店の中から、信頼して依頼ができるお店を選ぶ際にぜひ参考にしてください。

                     

4-1. ただ塗り直しするだけでなく、「剥がれが再発しないため+最大限美しく仕上げるため」の工夫を施しているから

REFINEでは、しっかりとした下地作りと時間をかけた丁寧な塗り重ねを行い、「剥がれにくく美しい仕上がり」を提供しています。

                     

1-1.でお話した通り、カットした革の断面は凹凸があります。

ニスが剥がれてしまった部分は、この凹凸がむき出しになっている状態。

その為、ただニスを塗り重ねるだけでは、定着しづらいです。

ここで大切になるのが、「下地作り」。

まず凹凸部分をきちんと整え、ニスが革に定着しやすい状態を作ります。

その後、繰り返しニスを塗り重ねていくのですが、ここでも一工夫。

塗り重ねていくニスは下の層が乾いていない状態で上に塗り重ねると、仕上がりが悪くなり表面の滑らかさが失われます。

そこで、REFINEでは「一度に塗る層はなるべく薄く、完全に乾いてから次の層を乗せる」という工程を何度も何度も繰り返しています。

ここで時間短縮のために一気に厚塗りするお店などもあるそうですが、薄い層を重ねた仕上がりとは圧倒的な差が出ます。

                     

                     

いかがですか?

表面の仕上がりが違うのは、一目瞭然です。

再発を防ぎ最善の状態で気持ちよく使用してもらえるように様々な工夫を施しているからこそ、「ニス塗り直し修理」にはREFINEがおすすめです。

                     

4-2. ただ剥がれを貼るのではなく、完璧な復元を目指し「補色」という作業が可能だから

REFINEには剥がれ部分の貼り直しだけでなく、貼り跡を目立たなくさせる「補色」を行う技術力があります。

                     

「補色」というのは、色が擦れたり剥げたりした部分に、修理箇所周辺と色を合わせて調合した塗料を塗布する作業。

それを貼り跡に施すことにより、ほとんど目につかなくなります。

                     

                     

いかがでしょうか?

ただの貼り直しだけでも跡は目立ちませんが、補色をプラスすることでより元の状態に近づいています。

                     

絵をかくときなど、絵具で自分の思った通りの色が作れなくて四苦八苦したことありませんか?

色を作り出す、という作業はとても複雑で、多くの知識と経験が必要になります。

リペアスタジオREFINEには、数多くの「補色」をこなしてきた色のスペシャリストが在籍していますのでご安心ください!

持ち手の表面が剥がれてしまったときは、色を知り尽くした職人のいるREFINEがおすすめです。

                     

4-3. ただ貼ってお返しするのではなく、状況に応じてステッチ入れや芯交換を提案できる技術力があるから

REFINEには、修理後もより長く使ってもらうために強度を上げてお返しする技術力があります。

                     

剥がれた表革と裏革、そして商品によっては中の芯をしっかり貼りなおしてフチのニスを塗り直せば、見た目は元通りになります。

しかし、見た目は元通りでも強度はどうでしょう?

「また再発するかもしれない…」

「中の芯がボロボロのまま貼りなおしたら、芯の代わりに表革や裏革に負担がかかって将来的に切れてしまうかもしれない…」

そんな不安にお答えできるのが、REFINEの「ステッチ入れ」と「芯交換」です。

                     

「ステッチ入れ」は、接着した後に持ち手の両サイドにステッチを入れる作業。

接着に加え、糸によって表裏の革、中の芯の3つを固定することができます。

本来は無いステッチを新しくいれるので、デザイン変更の一種とも言えますね。

しかし、REFINEは

・太さや色の違いで細かく分類すると2000種類以上の糸在庫を所持

・海外ブランドが使用している糸と同じものを海外から輸入して修理に使用

という強みを持ったアトリエなので、本体とのバランスを考えながら糸選びができ、雰囲気を壊すような仕上がりには決してなりません。

                     

≪アトリエに設置してある糸棚の一部≫

                     

「芯交換」とは、その名の通り表革と裏革に挟まれている芯を交換する作業。

・持ち手にハリや強度を持たせるための芯がしっかりしていないと、修理したとしても機能性が落ちる

・中の芯がボロボロだと、接着したときに手触りが悪くなる

という理由から、お預かりした持ち手芯の状態があまりにも悪い場合は、より強固な芯への交換を提案しています。

                     

表革と裏革剥がれの修理は、「貼り直し+ニス塗り」で見た目だけ元の通りにしてお返しするのではなく、お返した後も長く使ってもらうための「ステッチ入れ」を提案できるREFINEにお任せください。

                     

                     

5. 鞄の持ち手が剥がれた場合に、よく聞かれるQ&A

ここでは、鞄の持ち手剥がれ修理時に多く受ける質問を3つピックアップしました。

・合皮剥がれの場合はどうすればいい?

・革の修理に使うニスと木工用のニスは違う?

・革剥がれに、瞬間接着剤で応急処置しても大丈夫?

一つずつ詳しく回答しているので、ぜひ参考にしてください!

                     

5-1. 合皮の剥がれの場合はどうしたらいい?

合皮の剥がれは、残念ながら直すことができません。

そもそも、合皮は布に合成樹脂を塗布して、表面を本革に似せたもの。

この合成樹脂は空気中の水分と結合することで、べとついたりボロボロになるという現象を引き起こします。

その為、一度合成樹脂が劣化してしまった合皮は、元の状態へと復元することは不可能です。

剥がれた部分に補色してごまかすことは可能ですが、表面のざらつきは直せないですね。

                     

5-2. 修理に使用しているニスは、よく見かける木工用のニスとは違うの?

木工用ニスと革用ニスは別物です。

木工用ニスは樹脂と溶剤が主成分で、乾くと固い樹脂の膜ができます。

小学校の図工などで使用した記憶、ありませんか?

その為、その名の通り木工作品の見栄えや強度を増すために使用されますよね。

一方、革用ニスは水性仕上げ剤。

乾いた後も柔軟性があり、曲げ伸ばしすることの多い皮革製品に使用するコーティング剤です。

同じ「ニス」という名前でも、用途が全く異なります。

                     

5-3. 革の剥がれに、瞬間接着剤で応急処置しても大丈夫?

剥がれた革の応急処置に、瞬間接着剤を使うのは絶対にやめてください!

なぜなら、瞬間接着剤が革につくと、そこだけ白く変色し硬くなってしまうためです。

そうなってしまうと、取り除いたり元の状態に戻すことはできません。

市販の瞬間接着剤は出す量の調節も難しいですし、革剥がれの応急処置に瞬間接着剤は決して使用しないでくださいね。

                     

                     

6. まとめ

持ち手の剥がれ修理をしようかな、と思った際のポイントは以下4つです。

                     

・「ニスの塗り直しなのか」「貼り直しなのか」バッグの症状にあった修理方法を知る

・修理専門店を選ぶ際は、そのお店の事例写真をチェックして、修理方法と仕上がりをチェック!

・基本の修理に+αの提案をしてくれるところが良い修理店

・鞄の持ち手剥がれ修理には、技術力の高いリペアスタジオREFINEがおすすめ!

                     

鞄の持ち手はよく触れる分、故障が出やすいパーツ。

お気に入りの鞄を長く使用するために、少しでも異変を感じたら放置せずに修理するのがおすすめです!

                     

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