2022.06.14
いつの間にかボロボロになってしまったヴィトン財布の内張りを直すために、自分に適した修理店を見つけたいと考えていませんか?
ルイヴィトンの財布内張りの修理を行うには、
・ルイヴィトンの正規リペアサービス
・修理専門店
のどちらかに依頼する必要があります。
どちらを選ぶべきか人それぞれ異なりますが、それぞれのメリットに応じて修理店を選ぶと良いでしょう。
また、
「正規リペアサービスに持ち込むのは少し勇気がいるから、修理専門店が良いのかな…?」
「たくさんある修理専門店から、どこを選ぶべきか基準がわからない…」
そんな漠然とした不安や疑問を持っている方も多いと思います。
そこでこのコンテンツでは、
・正規リペアサービスと修理専門店それぞれのメリット
・自分に合った修理専門店を選ぶためのコツ
・実際の修理事例(Before/After写真・料金・納期)
など、「ヴィトンの財布内張りを修理したいけど、どこに依頼すべきか迷っている人」に向けて「内張り修理専門」の職人が在籍しており、年間の財布内張り交換本数約150本という実績のあるリペアスタジオREFINEが、有益な情報をまとめあげました!
このコンテンツを最後まで読んでいただければ不安や疑問が解消され、ルイヴィトンのお財布を再び最善の状態で使用できるようになるでしょう。
目次
1. ルイヴィトンの財布内張りを修理する2つの方法
ルイヴィトンの財布の内張りを修理したいと思った時、方法は以下の2つあります。
・ルイヴィトンの正規リペアサービスに依頼する
・修理専門店に依頼する
それぞれにメリットがあるので、自分に合った方法を選ぶとよいでしょう!
それでは、詳しく見ていきます。
1-1. 【正規リペアサービス】正規の素材で修理可能
正規リペアサービスのメリットと言えば、「正規の素材でリペアしてもらえる」ことでしょう。
商品に使用されている革やロゴ入りの金属パーツなどは、正規ブランドにしか在庫がありません。
それは、ブランドオリジナル素材の流用などを防ぎ、価格に見合った【高い品質】と【ブランドイメージ】を維持していくためでしょう。
そこには、ブランドの商品に対する強い想いやこだわりが表れていますね。
その為、正規素材での修理が必要な場合は、必ず正規リペアサービスを利用しましょう。
ただし、修理したい商品が廃盤になっていたり、元と同じ素材の在庫が無い場合は、現行のものに変更されるようですので、ご注意くださいね。
つまり正規リペアサービスに依頼した場合は、ルイヴィトン正規の素材で修理してもらえることが最大のメリットですね!
1-2. 【修理専門店】オンライン見積りが可能+修理料金が抑えられる+早く手元に戻ってくる
修理専門店のメリットは、「オンラインでの見積りが可能で、修理料金を抑えることができ、早く手元に返却される」ことです。
修理専門店には、メールやLINEで商品の写真を送るだけでオンライン上で見積りができる店舗があります。
仮見積りにはなりますが、なるべく早く具体的な修理料金を知りたいときには便利ですね!
また、修理専門店では、正規ブランドよりも修理料金が抑えられ、早く手元に戻ってくる傾向にあります。
例えば、【ジッピーウォレット】の小銭入れ内張り交換の「修理料金」と「納期」について、〈正規リペアサービス〉と〈修理専門店〉を比較すると以下の通りになります。
*1 ルイヴィトン公式サイト(https://jp.louisvuitton.com/jpn-jp/repair)
*2 新宿御苑工房公式サイト(http://xn--octw3cbzbv8d04fon9c.com/lv-coin-purse-repair/)
*3 REFINE調べ(2022年6月時点)
*4 REFINE以外の店舗については、料金変更となっている場合もありますのでご注意ください。
よって、修理専門店に依頼するメリットは、「店舗によってはオンラインで気軽に見積り金額を知ることができ、正規リペアサービスより修理料金が抑えられ手元へ返却される日数が短い傾向にある」ということです!
さて、ここまでで【正規リペアサービス】と【修理専門店】、それぞれに依頼するメリットをご理解いただけたかと思います。
しかし、修理専門店での修理について
「安くて早いなんて、仕上がりは大丈夫?」
と不安に思われた方もいるかもしれません。
そこで、次の章では修理専門店の一例として、リペアスタジオREFINEの5つの修理事例を写真と共にご紹介します!
実際の修理事例写真を見ていただければ、その不安も解消されるでしょう。
是非ご覧ください!
2. 実際の修理専門店(REFINE)の料金/納期を事例写真付きでご紹介!
ルイヴィトンのお財布の内張りのトラブルとして多いのは
・ポロポロ表面が剥がれてきた
・手触りがベタベタしている
といった症状です。
一度そうなってしまった内張りは素材(合皮)の特性上戻すことができないので、新しいものに交換することで再び快適に使用できます。
この章では【お札入れ】と【小銭入れ】の2ヵ所について、修理専門店の一例としてREFINEの内張り交換料金と納期を載せました!
是非参考になさってください。
2-1. 【お札入れ】内張り交換の料金と納期
症状:札入れの革が色剥げした
修理内容:札入れ内張り交換(合皮)
修理料金:¥13,200(税込み)
納期:10日
症状:札入れ2ヵ所の革の色剥げ
修理内容:札入れ2ヵ所の内張り交換(合皮)
修理料金:¥22,000(税込み)
納期:15日
2-2. 【小銭入れ】内張り交換の料金と納期
症状:小銭入れの革の色剥げ
修理内容:小銭入れ内張交換(合皮)
修理料金:¥13,200(税込み)
納期:10日
症状:小銭入れ(2面)の色剥げ
修理内容:小銭入れの内張り交換(合皮)
修理料金:¥27,500(税込み)
納期:15日
症状:小銭入れ(2面)の色剥げ
修理内容:小銭入れの内張り交換(合皮)
修理料金:¥27,500(税込み)
納期:15日
3. ルイヴィトン財布の内張り修理をしたいとき、あなたに合った修理専門店を選ぶ2つの基準
いざ修理専門店を選ぼうと思った際、たくさんある中からどこを選んだらいいか迷ってしまいますよね。
実は、数多くあるからこそ修理専門店には良し悪しがあります。
そこでこの章では、あなたに合った修理専門店を選ぶ際のポイントを紹介します。
それは、以下の2つです。
・配送受付や店舗受付など、修理スタイルが自分に合っているか
・ルイヴィトン財布の詳しい内張り修理情報が有るか
一つ一つ説明していきますので是非ご覧ください。
3-1. 配送受付や店舗受付など、修理スタイルが自分に合っているか
修理の受付方法が自分に合っているかどうかを、チェックしましょう。
修理専門店では「配送」と「店舗」の2パターンで修理を受け付けています。
どちらを選択するかは、あなたの生活スタイルやこだわりで判断すると良いでしょう。
例えば、
「お店に行く時間が無いから、配送で修理を済ませたい!」
という方は、配送で修理を受け付けている修理専門店が適していますね。
そういった店舗は、先述の通りオンラインでの見積りとなるので、気軽に修理料金や納期を知ることができます。
一方で、
「自分で持って行って、修理についてその場で相談したい!」
という方であれば、店舗受付している修理専門店を選ぶべきです。
たくさん疑問や不安がある場合は、一気に対面で聞けるので便利ですね!
配送受付か店舗受付か、あなたに合った修理スタイルの修理専門店を選んでください。
3-2. 詳しいルイヴィトン財布の内張り修理情報が有るか
ルイヴィトンの財布内張り修理について、なるべく詳しく情報を公開している修理専門店がおすすめです。
預けていた商品が手元に戻って来た時以外に修理専門店のクオリティを見ることができるのは、Webサイト上の修理実績のみです。
その為、多くの修理専門店のWebサイトには、実際の修理事例写真が掲載されていますね。
その中に運よく自分のルイヴィトン財布と同じ商品の修理写真が有ったら、どのくらいの仕上がりで戻ってくるのか、ある程度予想をつけることができます。
さらに、
・どういった方法で修理するのか
・参考修理価格はいくらか
・その修理専門店の強みは何か
といった情報まで書いてあれば、より一層安心して修理を頼むことができますね!
つまり、修理店を選ぶ際は「自分の生活スタイルに合った受付方法で、今まさに修理してほしい持ち物の症状について詳しい情報を載せている修理専門店かどうか」を判断基準としましょう!
4. ルイヴィトン財布の内張り修理をするならREFINEがおすすめの理由
REFINEでのルイヴィトン財布内張りの修理をおすすめする理由は以下3つです。
・内張り修理専門の職人がいる
・2000種類以上の糸在庫
・年間150本の財布内張り交換実績
それぞれについて詳しくお話します!
4-1. 内張り修理専門の職人がいる
REFINEの職人はそれぞれの担当修理が決まっており、財布内張り交換は内張り専門の職人が担当します。
修理専門店のイメージとして「一人の職人が様々な修理を行っている」と思われている方も多いのではないでしょうか。
しかし、REFINEでは職人一人ひとりが専門分野を持っています。
例えば、ファスナー修理は「ファスナー専門の職人」、金具修理は「金具専門の職人」、そして内張り修理は「内張り専門の職人」が担当するのです。
専門ということは、日々担当する専門分野の修理について圧倒的な実績と経験を積み重ねている、ということですね。
REFINEでは、ルイヴィトンを含め内張り張替えのご依頼を多くいただいています。
だからこそ、REFINEの内張り専門の職人は日々お修理品一つ一つと真剣に向き合い、各内張りの特徴や構造等を余すこと無く知識として吸収しています。
そんな様々な商品を修理する中で得た膨大な知識や経験を活かすことで、商品それぞれで異なる症状に合わせて適切な修理を施し、お客様のご期待に沿える仕上がりを実現しているのです。
つまり、内張りの専門知識を多く持ち実績を積んできているREIFNEの内張り専門職人だからこそ、高い品質で内張り交換を行うことができます。
4-2. 2000種類以上の糸在庫
リペアスタジオREFINEには、2000種類以上もの糸在庫を所持しています。
REFINEには太さや色の違いで分類した場合、2000種類以上の糸在庫があります。
財布の内張りを交換した時は必ず「縫い直し」を行うのですが、その際に新しく縫ったステッチと元のステッチの色の違いで、商品の印象が変わってしまうことも…。
だからこそ、修理専門店において糸在庫の豊富さは大きな強みになるのです。
REFINEでは、有名ブランドでも使用されている海外製の糸やスタンダードな国産の糸など、多くのバリエーションを備えています。
その為、あなたのヴィトン財布に合った糸を使用することで本体としっかりなじんだ仕上がりになりますよ!
つまり、豊富な糸在庫を所持しているREFINEなら、縫い直した箇所がわからないほどのクオリティで手元へお返しすることができる、ということです!
4-3. 年間約150本の財布内張り交換実績
REFINEでは、年間150本もの財布内張りの交換実績があります。
我々修理専門店はその名の通り、修理を専門とする企業です。
しかし、REFINEではただ「修理」をするのではなく「復元」を目指しています。
それは
“ただ使えるように修理するのではなく、元の状態を復元することで、その商品を初めて手に入れた時の想いまで蘇らせたい!”
という職人達の想いからです。
そしてその「復元」を実現するために必要なのが、実績に伴う商品知識と技術力です。
財布内張り修理だけでも年間約150本の大切な持ち物を預けていただいているREFINEには、「復元」を実現するためのあらゆる知識と高い技術力が備わっている、とお判りいただけるでしょう。
ルイヴィトン財布の内張り修理をしたいときは、内張り修理専門の職人が在籍する上、2000種類以上の糸在庫を所持し、確かな財布内張り交換実績があるREFINEをおすすめします!
5. まとめ
今回のまとめです。
・正規リペアサービスで修理を受けるメリットは「正規の素材で修理してもらえる」
・修理専門店で修理するメリットは、「オンライン見積りができ、修理料金が抑えられ、早く手元に戻ってくる」
・修理専門店を選ぶ判断基準は、「自分に合った受付方法で、まさに修理してほしい持ちものの症状についてより詳しい情報を載せている修理専門店かどうか」
・ヴィトン財布内張りの修理なら、内張り修理専門の職人が在籍する上、2000種類以上の糸在庫を所持し、確かな財布内張り交換実績があるREFINEがおすすめ!
このコンテンツを通して、あなたの悩みを解決するお手伝いができたなら幸いです!