セリーヌ財布のボタンが剥げた時!すぐに【交換】するのがおすすめの理由

2022.05.25


セリーヌ財布のボタンが剥げてしまって困っていませんか?

そんな時は、すぐにそのボタンを【交換】するのがおすすめです!

                     

セリーヌの財布にはボタン(スナップボタン)に革が巻いてある「革巻きスナップボタン」が使用されていることが多く、その革は摩擦などによって剥げてしまいますよね。

もしあなたがセリーヌの革巻きスナップボタンの剥げで困っているなら、すぐに新しい革巻きスナップボタンへ「交換」すべきです。

なぜなら、そのまま使用を続けていると、スナップボタンの状態がますます酷くなってしまう可能性が高いからです。

新しい革を使用して作ったスナップボタンへ交換すれば、ボタンの強度も見た目も新品のように蘇るでしょう!

                     

そこで今回は、セリーヌの革巻きスナップボタンの修理を得意とするリペアスタジオREFINEが

・セリーヌ革巻きスナップボタンが剥げた時すぐに「交換」するのがおすすめの理由

・実際のお修理事例5つ

など、「セリーヌの革巻きスナップボタンが剥げて困っている人」に向けて有益な情報をまとめました! 是非最後までご覧ください!

                     


                     

1. セリーヌ革巻きスナップボタンが剥げた時すぐに「交換」するのがおすすめの理由

セリーヌの革巻きスナップボタンが剥げてしまった時は、すぐに新しいものに「交換」することをおすすめします。

                     

革巻きスナップボタンが剥げてしまった原因として、

・革自体がめくれてしまった/めくれて欠損してしまった

・革の表面が擦れて、わずかに色が落ちてしまった

の2つが考えられます。

                     

日常使用の擦れで色がわずかに落ちてしまった時、染料で色を補う「補色」という修理も検討できますが、色が落ちているということはそれだけ摩擦などによるダメージを蓄積しているということですね。

また、めくれや欠損が起きてしまっている場合は、当然、革が弱っている状態です。

革巻きスナップボタンに使用されている革の厚さはかなり薄いので、先述のようにダメージが蓄積され弱った状態だと、ちょっとしたきっかけでベロンと革が剥がれ、ボタンが現状よりさらに酷い状態になってしまうと考えられます。

                     

その為、革巻きスナップボタンが剥げてしまった時は新しいものにすぐに「交換」し、強度も見た目も改善することをおすすめします!

                     

ちなみにREFINEでは、新しい革巻きスナップボタンを作製する際、元に近い色の革が無い場合は、その色に合わせた染めた革を使用しています。

革を染めるという作業は高度な「調色」技術が必要となる修理ですが、調色専門の職人がいるREFINEなら本体としっかりなじんだクオリティでお手元にお返しできますよ!

                     

*調色については、こちらのコンテンツでも詳しく解説しています。ぜひ参考になさってください。

【色落ちした革バッグが元通り!修理専門店へ依頼する3つのメリット】

【バッグの角擦れの補修をプロに頼むべき3つの理由と修理事例】

                     

                     

2. REFINEの革巻きスナップボタン修理事例5つ

この章では、セリーヌの革巻きスナップボタン交換の修理事例5つをご紹介します。

                     

症状:片方の革巻きスナップボタンの色が剥げた

修理内容:片側革巻きスナップボタン交換

修理料金:¥6,600(税込み)

                     

症状:両側の革巻きスナップボタンの色が剥げて/黒ずんでいる

修理内容:両側の革巻きスナップボタン交換(染め革使用)

修理料金:¥12,100(税込み)

                     

症状:両側の革巻きスナップボタンの色が剥げている

修理内容:両側の革巻きスナップボタン交換

*こちらは併せて【全体染め】【ロゴ補修】も行っています。(別料金)

修理料金:¥12,100(税込み)

                     

さて、下の2つの例は剥げたわけではありませんが、染め革を使用した革巻きスナップボタンの交換事例なので併せてご紹介します。

                     

症状:片方の革巻きホックの頭が取れた

修理内容:片側革巻きホック交換(染め革使用)

修理料金:¥6,600(税込み)

                     

症状:片方の革巻きホックが取れた

修理内容:片側革巻きホック交換(染め革使用)

修理料金:¥6,600(税込み)

                     

3. セリーヌの革巻きホック修理にREFINEがおすすめの理由

セリーヌの革巻きホックを修理したいときにREFINEがおすすめの理由は2つあります。

・調色専門の職人が在籍している

・年間約300本のセリーヌ財布のホック関連修理の実績がある

それぞれ、詳細をご説明します!

                     

3-1. 調色専門の職人が在籍している

REFINEには、調色を専門とする職人が在籍しています。

                     

先述の通り、剥げたセリーヌの財布のボタン修理には高度な「調色」技術が必要となります。

つまり、お店によって仕上がりに大きな差が出る可能性が高いです。

だから、なるべく【調色技術が保証された修理専門店】を選びたいですね。

そんなお店を選ぶ基準として挙げられるのが、「専門性の高さ」と「豊富な修理実績」です。

                     

REFINEでは、職人一人ひとりが自分の専門分野を持っています。

金具の修理は「金具修理専門の職人」、ファスナー修理は「ファスナー修理専門の職人」そして調色は「調色専門の職人」が担当します。

専門分野があるということは、その分野に関して圧倒的な知識を持っているということですね。

                     

また、「調色」という作業は、目の前の商品だけを頼りに、複数の色を混ぜ合わせて【たった一つの色】を作り出す作業です。

その為、目視と今までの経験に基づいて配合を予想し混ぜ合わせるのですが…わずかに配合が違うだけでも思った通りの色が出ません。

それだけ繊細で難しい作業なのです。

REFINEの「調色」専門の職人は、毎日数多くの【色】を作り出し、知識と経験を確実に積み上げています。

それによって、安定した高いクオリティを維持してきており、お客様からもお喜びの声をいただいています。

                     

つまり、「調色」に突出した知識と経験を持ったREFINEの職人だからこそ、染め革を使用した革巻きスナップボタンを最高のクオリティで仕上げることができます!

                     

3-2. セリーヌの財布スナップボタン関連の確かな修理実績がある

REFINEには、年間セリーヌの財布スナップボタン関連修理の確かな実績があります。

                     

REFINEは修理専門店として、「修理」を施すだけでなく「復元」を目指しています。

「復元」というのは、「使えるようにするだけでなく、見た目も壊れる前の状態に戻すことで、商品への想いまでも蘇らせたい」という職人たちの想いから生まれました。

セリーヌの革巻きスナップボタンの色剥げでも、色を乗せるだけでは綺麗にならない可能性が高いので【元と同じ色に染め上げた革】を使用して新しいホックの作製を提案する、といった部分にこの「復元」が反映されているでしょう。

                     

この「復元」を実現するのに必要なのが、実績に伴う商品知識と技術力です。

お修理事例でも紹介した通り、REFINEでは今まで多くの革巻きスナップボタン関連の修理を承ってきました。

だからこそREFINEには、革巻きスナップボタンの「復元」を実現するための多くの知識と高い技術力がある、とご理解いただけるでしょう。

                     

セリーヌの革巻きスナップボタンの修理をしたいときは、「調色専門の職人」が在籍し、確かなセリーヌ革巻きスナップボタン関連修理の実績を誇るリペアスタジオREFINEをおすすめします!

                     

4. まとめ

今回のまとめです。

                     

・剥げてしまったセリーヌのスナップボタンを修理する方法は「補色」と「交換」

・セリーヌの色剥げをしたスナップボタンの修理を頼むなら、「調色」が得意な修理店がおすすめ!

・「調色」専門の職人が在籍し、セリーヌのお財布修理の確かな実績があるREFINEなら、安心してお任せいただけます!

                     

このコンテンツが一人でも多くの「革巻きスナップボタンの色が剥げてしまって困っている人」の助けになれば幸いです。

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